愛媛県 シベリア抑留死没者慰霊碑
愛媛県 平成9年11月30日建立
◇ 慰霊碑について ◇
1997(平成9)年に、抑留帰還者やその家族、遺族を中心とした愛媛県シベリア抑留者慰
霊碑建立委員会によって建立。
現在は全国強制抑留者協会愛媛県支部(愛媛シベリアを語り継ぐ会)によって清掃など維持管理が行われ、毎年5月には慰霊碑前で慰霊祭が行われている。
霊碑建立委員会によって建立。
現在は全国強制抑留者協会愛媛県支部(愛媛シベリアを語り継ぐ会)によって清掃など維持管理が行われ、毎年5月には慰霊碑前で慰霊祭が行われている。
◇ 碑文 ◇
悲惨な第二次世界大戦は、日本のポツダム宣言受諾により、昭和二十年八月十五日を以て終結した。
然るに旧ソ連は、その宣言を守ることなく、終戦後、六十余万人の日本人を酷寒のシベリア、モンゴル、北朝鮮、サハリン及び千島等の各地に連行抑留し、長期に亘る苛酷な労働を強制した。
飢えと寒さと重労働の生き地獄の中、祖国日本への帰還の願いも空しく、本県出身者一千余名は、遂に力尽きて無念の死を遂げた。誠に痛恨の極みである。
幾多の辛酸に耐えて帰国した抑留者、及び最愛の夫又は肉親を悲しくも失った遺族の私達は、苦節五十余年を経た今日、この事に深く想いを致すとともに、その事実を後世に正しく伝え、且つ抑留志望者の冥福と恒久の平和を祈念し、財団法人全国強制抑留者協会の助成、及び県内外各界各層の温かい賛助を得て、ここにこの碑を建立する。
平成九年十二月吉日
愛媛県シベリア抑留者慰霊碑建立委員会
◇ 霊之碑 建立場所 ◇





