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中央・地方慰霊祭

令和8年度 地方慰霊祭

令和8年5月9日開催 愛媛県支部 慰霊祭の終了ご報告

 愛媛県支部の慰霊祭は、5月9日(土)護国神社万葉苑慰霊碑前にて行われました。

青葉しげる空の元、国会議員、愛媛県副知事始めご来賓19名、ご遺族他42名、報道関係5名の大勢の方にお越し頂きました。

今年度の慰霊祭は、ご遺族の曾孫世代で、愛媛大学院生、大学の学生さん達、若い方々が中心となって、すべてを取り仕切って頂きました。

遺族代表の追悼の詞は、24歳の渡邉裕人さんです。
大学で日本史を研究していた過程で、曾祖父の弟さんがシベリア抑留によって亡くなった事を知り、関心を持たれ、現在は愛媛県支部を牽引頂いています。
長文になりますが、一部を掲載させて頂きます。
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(前文省略)
現在世界各地で争いの火種が消えることはありませんが
一方日本では戦争を知らない世代が多数を占めるようになり、戦争の悲惨さ、平和の尊さについて考える機会が失われつつあることは社会全体の課題であると考えます。
戦争やシベリア抑留の記憶を風化させない為の第一歩として、私達若い世代がこれまで活動して来られた方々のご意思を受け継ぎ、実体験に基づく証言や、家族を失った悲しみの記憶を語り継ぐ活動を続けてまいりたいと考えております。
更に歴史を学んだ立場から当時の資料の記録保存を推進し、またそこから読み取ることのできる情報の発信にも取り組みます。
そうすることであらゆる世代の人々が戦争や平和について考える機会を少しでも増やし、この歴史を決して風化させることなく未来へ伝えてゆくことが私たちの使命であると認識しています。
遺族世代の方々のご助言を賜りつつ、これからも活動に尽力してまいります。
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と述べ、抑留で犠牲になられた方々のご冥福と、ご参列の皆様のご健康・ご平安を願われました。

出席者の方々は、
戦後81年、抑留体験者も数名となり、遺族・遺児も高齢化が進むなか、今取り組むべき課題をしっかり受け継いでいる、とても新鮮さを感じた慰霊祭だったと言われていました。

【 南海放送 】
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