令和3年度『中央慰霊祭』開催のご報告
令和3年度(第33回)『中央慰霊祭』開催のご報告
旧ソ連領並びにモンゴルに抑留され、死亡された方々の『中央慰霊祭』を下記のとおり開催いたしましたので、ご報告申し上げます。
令和3年10月14日(木)午後1時より、東京都千代田区平河町「都市センターホテル」3階コスモスホールにて、令和3年度(第33回)シベリア抑留関係者「中央慰霊祭」を執り行いました。
今年度は昨年に引き続きコロナ禍の現況に鑑み、昨年以下の参加者にての開催となりました。ご参加頂いた各位や要員の皆様には感染防止の為に数々の面倒なご準備や当日の運営上のご注意をお願いしての開催となりました。
抑留者、抑留関係死没者ご遺族、政府関係者や各界の代表者の方々にご臨席賜り、またご臨席頂けなかった国会議員各位よりメッセージを頂戴し、シベリアに抑留され、お亡くなりになられた皆様に深い哀悼の意を捧げました。
『中央慰霊祭』は会長山田秀三の「式辞」、総務大臣政務官三浦靖様並びに遺族代表服部寛様の「追悼の詞」と厳かに進み、政府関係者の皆様の「献花」、実行委員長林英夫の「謝辞」、実行副委員長経田直樹の「閉式の辞」をもって公式の式典は終了しました。その後、参加者各位に「献花」をお願いしました。
令和3年度はシベリア抑留関係者「中央慰霊祭」をリモートにて全国の支部や会員各位に配信いたしました。終了後、リモートによる慰霊訪問を約1時間行い、沿海地方とハバロフスク地方の埋葬地への献花の様子や沿海地方とハバロフスク地方を繋いだ討論会も開催しました。
令和3年度『中央慰霊祭』はコロナ禍の中、また抑留者の方々の高齢化に伴い、大幅に縮小しての自粛開催となりました。抑留中にお亡くなりになられた方々の『慰霊祭』は、我々の子々孫々の代に至っても、実施継続させていたなければならない事業であると考えます。
令和3年10月14日(木)午後1時より、東京都千代田区平河町「都市センターホテル」3階コスモスホールにて、令和3年度(第33回)シベリア抑留関係者「中央慰霊祭」を執り行いました。
今年度は昨年に引き続きコロナ禍の現況に鑑み、昨年以下の参加者にての開催となりました。ご参加頂いた各位や要員の皆様には感染防止の為に数々の面倒なご準備や当日の運営上のご注意をお願いしての開催となりました。
抑留者、抑留関係死没者ご遺族、政府関係者や各界の代表者の方々にご臨席賜り、またご臨席頂けなかった国会議員各位よりメッセージを頂戴し、シベリアに抑留され、お亡くなりになられた皆様に深い哀悼の意を捧げました。
『中央慰霊祭』は会長山田秀三の「式辞」、総務大臣政務官三浦靖様並びに遺族代表服部寛様の「追悼の詞」と厳かに進み、政府関係者の皆様の「献花」、実行委員長林英夫の「謝辞」、実行副委員長経田直樹の「閉式の辞」をもって公式の式典は終了しました。その後、参加者各位に「献花」をお願いしました。
令和3年度はシベリア抑留関係者「中央慰霊祭」をリモートにて全国の支部や会員各位に配信いたしました。終了後、リモートによる慰霊訪問を約1時間行い、沿海地方とハバロフスク地方の埋葬地への献花の様子や沿海地方とハバロフスク地方を繋いだ討論会も開催しました。
令和3年度『中央慰霊祭』はコロナ禍の中、また抑留者の方々の高齢化に伴い、大幅に縮小しての自粛開催となりました。抑留中にお亡くなりになられた方々の『慰霊祭』は、我々の子々孫々の代に至っても、実施継続させていたなければならない事業であると考えます。
第33回『中央慰霊祭』会場の様子