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ご照会:「日本人強制収容所」写真について

ハバロフスクに住む旧ソ連軍兵士の遺族より

ハバロフスクに住む旧ソ連軍兵士の遺族から日本外務省に対し、以下の「日本人強制収容所」写真について被写体関連情報提供の依頼があり、この度、当協会宛てに協力の依頼がありました。お心当たりの方は、ご連絡ください。

「日本人強制収容所」写真

日本情報センターによれば、写真を撮影し、保存していたのは、ゴルブノフ、セラフィム・ニコラエビチで、1943年、17歳で徴兵。戦中戦後を通じ、ソ連軍無線通信士として従軍。日本人収容所が存在していた当時、職務上、ソ連各地の日本人収容所を訪問しましたが、どの写真がどの収容所で撮影されたものかは不明とのことです。2008年、ゴルブノフ氏の死後、彼の息子も2014年に亡くなり、写真は息子の妻が大切に保管していたそうです。
ロシア側提供の写真は、終戦直後の昭和20~21年冬に、夥しい数の死亡者を出した「酷寒」「飢餓」「重労働」という抑留生活の労苦の実態とは、あまりにも乖離しています。しかし、当時、異国の収容所で『ダモイ(帰国)』のためには、ソ連側に協力的な被写体となることもやむをえなかったであろうと、閲覧して頂く多くの方々、抑留関係者、ご遺族には、ご理解頂けると考え、今回写真を当協会ホームページに掲載し、広く一般に照会させて頂くことといたしました。
一般財団法人全国強制抑留者協会
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